世界の大麻合法化マップ

2018.09.29 | 海外動向 | by greenzonejapan
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世界の大麻合法化マップ
2018.09.29 | 海外動向 | by greenzonejapan

世界中の国々で大麻の合法化が進んでいます。各国の状況が一目でわかる合法化マップを作ってくださった方がいますのでご紹介します。力作です!

各国の詳しい情報が見られる元の Google Map へはこちらから。

一番上の

←【逐次 更新中】世界のカンナビス・ニュース

のタイトル左端にある、←をクリックすると、

マップ全体の説明文のバーが、左サイドにでてきます。
凡例はこちらにあります。
(情報が折りたたまれているので、説明文をクリック)

また「違法」といっても
それぞれの国にユニークさがあり、
各国の法律も日々刻々と変化してゆく中、
凡例で示しきれない状況があります。

ネットの上のどんな情報もそうですが、「このマップの情報がすべて」
ではなく、そこから自身で調べたり、考えたりするための手がかりとして、
世界の様子をながめる「窓」のひとつとしても
使っていただけたらと思います。

追加情報があるよ、という方はコメントに書き入れてくださいね!

researched by:
– https://twitter.com/convictNo798
– https://twitter.com/MarijuanaSAFER
– https://twitter.com/yuji_masataka

map created by:
– https://twitter.com/Tariho_LW

 

このマップは、合法化にむけてのご利用であれば、 国内外の個人でも団体でも、どなたでもリンクフリーです。 
短縮URLはこちら:https://bit.ly/2OQAdZo 

ウェブサイト等にこの地図を埋め込むには、次の HTML をコピーしてページのソース コード内に貼り付けます: 
iframe src="https://www.google.com/maps/d/embed?mid=1xl83CgGaibvNyl___8MRn_1jDvhOVGnS&hl=ja" width="640" height="480"

“世界の大麻合法化マップ” への3件のフィードバック

  1. lightnorthern より:

    私は2016年6月から7月にかけて約40日間インドに滞在していました。インドは嗜好用に関して言えばアメリカ同様に州ごとで法律が異なり私が約3週間滞在したプリーという小さな港町があるオリッサ州では嗜好用大麻が合法とされ政府から公認を受けた地元のインド人が「ガパメントショップ」と称しディスペンサリーというよりも小さなタバコのはかり売り屋さんみたいなところでしたがそこは間違いないなく大麻専門店でした。
    この仕事はおじいさんの代から受け継いでいて今は兄弟2人で切り盛りしているとのことでした。
    大麻はタバコよりも安価で1g約16円ほどでした。お店にはいつも地元の人でいっぱいでした。
    地元の方たちはお店の中には入れずお店の外から購入するシステムでした。しかし、日本人や観光客は特別にお店のなかに入れてくれ、店内で量り売りをしてくれます。種類は常時3種類ほどあり、ハシシもありました。全てオリッサ州で栽培している大麻だとのことです。
    品質は欧米諸国の物とは違いあまり手が加えられておらず種がたくさん入っていて花穂は小さく痩せておりサティバ種しかありませんでした。
    しかし、もともとのTHC 量が多いのか深く心地の良い精神作用を感じました。
    またプリーにはこのようなガバメントショップが3~4つほどのショップがあるとのことでした。
    プリーには60年以上の歴史をもつ世界最古の日本人宿があります。この宿の2階の共有スペースでは自由に大麻を吸うことができます。
    こんなに古くから大麻に寛容な国インド。正式に国としての研究が承認されたとのことで今後のインドでの医療用嗜好用大麻の今後の動向がとても楽しみです。

  2. light northern より:

    私は2016年の5月に約1か月間ミャンマーに滞在しました。「政権変更後薬物全体にとても厳しくなった」ヤンゴンで出会ったミャンマー人はそう言っていました。
    政権が変わる前はヤンゴン市内のキンマ屋さん(噛みタバコで東南アジアの一部で見られる嗜好品)でこっそり売られていたり、ヤンゴンにはインド人街があり、そこのインド人がこっそり密売していたとのことでしたが、今はなかなか手に入りづらいとのことでした。
    ミャンマーといえばゴールデントライアングルが有名ですが、そこは大麻よりも阿片の生産地で有名な土地でした。がしかし、私はゴールデントライアングルという響きにロマンを感じずには居られませんでした。
    「どうしてもミャンマーの大麻を経験したい」
    私は強く思ったのでした。
    そこで、日系企業の方が接待などでよく利用すると言われているナイトクラブに行くことにしました。そこでは横につく女性のほとんどが流暢な日本語を話し楽しい時間を提供してくれます。
    私は一人のホステスさんと仲良くなり一晩一緒に過ごす事になりました。私は時間をおいて彼女に聞きました。「大麻は好きですか?」彼女は大きく目を見開き、「ガンジャ?」と聞き直しました。私は「イエス」と答えると彼女は「大好きだよ!」とうれしそうに言っていました。
    私は彼女に大麻を買うことができるか聞くと買えるとのことだったので、彼女にお願いしました。
    彼女もやはりミャンマーはとても厳しくなって値段も高くなったと言っていました。
    値段は量が少しなら2000円、多くなら5000円と言われました。正直高いなと思いましたが、どんなものがくるとも分からないので2000円分お願いしました。
    後日待ち合わせをして彼女から大麻を受け取り早速ゲストハウスに戻り中をみてみると花穂はほぼなく、種がいっぱいのほぼリーフでした。種類はサティバでした。ただ精神作用はあり、強くはないですが、心地いいものでした。
    地方にも出向き大麻が買えるかいろいろ聞いてみましたが、手に入りませんでした。
    ミャンマーは今たくさんのホテル建設がされ開発が進んでいます。いい意味でも悪い意味でも大きく変わろうとしています。
    おそらくミャンマーも昔から大麻がみじかなものだったようです。
    そのような大麻がミャンマーだけでなくいろいろな国や地域で合法化され、生活の一部としてみんなが当たり前のように利用できる、選択ができるそんな社会になったらいいなと切に願っています。

  3. INS より:

    日本が世界とずれ始めてきていることに大麻が大きく関係していることに気づいた方が良い。

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