自主上映会の作り方

ご存知の通り、Green Zone Japan は『Weed the People – 大麻が救う命の物語』の自主上映会の開催を呼びかけています。既に多くの上映会の開催が決定していますが、私たちは日本中の全ての都道府県での上映会の実現を目指しています。

「開催したいけれど、映画の自主上映会なんてやったことがないし、どうすればいいかわからない」という方の助けになればと思いますので、上映会の作り方をご説明します。

1. 場所と日時を決める

上映会の開催にあたって最初にやることは会場と日時の設定です。
上映会に必要な機材は

• プロジェクター
• スクリーン
• パソコン
• パソコンから接続できる音響機械

だけ。つまり、プロジェクターさえあれば、どこでも上映会は可能です。

これまでに多いのは、公共の会議室やホールを利用するパターンです。他にもクラブやレストラン、カフェ、ホテルの会議室を借りて上映された方がおられます。(正高は熊本市内のウェディングもできるレストランを、午後の空いている時間にお借りすることにしました。)

映画の上映時間は約90分なので、トークなどのイベントを含めても3〜4時間程度会場を借りておくと安心です。

2. 見積もりを出す

上映会にかかる費用は、上映権が4万円と8万円の二通り(詳しくは こちら をご参照ください)。その他に会場費と機材の利用料、フライヤーの印刷代などがかかります。

かかる経費とおおよその集客目標から、参加費を決定します。1,500円〜2,500円程度で設定されている主催者の方が多いようです。目安ですが20〜25人程度の入場者があると採算が合う計算になります。

金額の設定と入場者数で上映費用と利益がどのようになるかを、こちらのスプレッドシートを使ってシミュレーションすることもできます。

3. Green Zone Japanに連絡する

開催の目処がたったら

info@greenzonejapan.com

にご連絡ください。こちらから折り返し御連絡します。

Green Zone Japanメンバーの上映にあわせた講演も、可能な限り対応したいと考えておりますのでご相談ください。

4. クラウドファンディングの利用を検討する

「やりたいけれど、実際に集客が見込めるか不安」。そんな場合は、クラウドファンディングを利用するという手があります。

クラウドファンディングにはall-nothing形式という仕組があります。これは目標金額を設定し、達成した場合のみプロジェクトが成立し、支援者に課金されます。つまり、事前に十分な参加者が集まった場合のみ上映会を開催し、集まらなかったときは見送ることが可能となります。

モーションギャラリーというクラウドファンディングサイトを利用し、これまでに2件の上映会実施が決定しています。

クラウドファンディングに興味がある場合は、その旨をGreen Zone Japanにお伝え頂ければお手伝いします。

5. SNSとフライヤーで告知する

告知に関しては、Facebook、Twitter、Instagram などの SNS の活用をお勧めします。Facebook のイベントページを作ったり、#大麻が救う命の物語 というハッシュタグをつけてツイッターで告知して頂ければ私たちもお手伝いします。

 

また公式サイトからフライヤーの素材がダウンロード可能ですので、そちらを利用してオリジナルのフライヤーを作成することもできます。
http://weedthepeople.strikingly.com/#_7

 

お手伝いが必要な場合は御連絡ください。(別途有料となります)

6. 上映会当日

当日の仕事としては、会場の設営(椅子を並べる)と受付 & 集金が主になります。字幕が見えやすいよう、なるべく前の方に詰めて椅子を並べることをお勧めします。

7. 後片付け

上映会の開催は、きっかけであって到達点ではありません。本当に大切なのは、この国でも医療大麻が利用できるように仕組みを変えていくこと。そのためのつながりを作ること。

参加頂いた方にお礼のメールを送り、告知したサイトで上映報告を行いましょう。


皆さまが一歩踏み出し、医療大麻の合法化活動に当事者として参加してくださることを切に願っています。

 

文責:正高佑志 (医師)

One Reply to “自主上映会の作り方”

  1. Cannabis Lion より: 返信

    握りこぶしでは握手は出来ない。

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