— AIMS Institute の創設者に訊く(後編)—
<前篇はこちらから> GZJ:DEA(麻薬取締局) を相手取った訴訟を起こされたと伺いました。 SA:ええ、患者2名、AIMS Institute と私自身が原告となっての訴訟です。私たちは DEA に、研究のためのシロ […]
<前篇はこちらから> GZJ:DEA(麻薬取締局) を相手取った訴訟を起こされたと伺いました。 SA:ええ、患者2名、AIMS Institute と私自身が原告となっての訴訟です。私たちは DEA に、研究のためのシロ […]
みなさんは “Psychedelic Renaissance(幻覚剤ルネッサンス)” という言葉を聞いたことがあるでしょうか。欧米では今、シロシビン、LSD、MDMA をはじめとする幻覚剤を、PTSD、うつ病、依存症など […]
これまでの我々の活動の主要な成果の一つは、日本国内で難治てんかん患者がCBDサプリメントを使用することを手助けし、有効な症例を学術的に報告したことです。これらの動きが一つのきっかけとなり、日本国内でも処方箋医薬品の治験に […]
昨今、本邦においても様々なCBD製品が流通するようになり、CBDの扱いに関しても行政や国会議員の間で議論が始まっています。しかしユーザーがどのような目的で製品を使用し、どのような効果を実感しているかについての学術調査は本 […]
日本より一足先にCBD市場が拡大している欧米諸国では、人々がどのような理由でCBDを使用しているかについての学術的な調査も行われています。今回はアメリカとイギリスを舞台に行われた研究について解説します。 2018年アメリ […]
5月27日、彩図社より正高の初の著作が出版されました。また電子書籍(Kindle)も同日に販売開始となっています。 この本は私が2017年からコツコツと書き溜めたブログの原稿をまとめ、加筆したものです。各地に講演に招かれ […]
厚労省が今年1月から進めてきた「大麻等の薬物対策のあり方検討会」はこれまで6回の会議が開かれています。第6回からは意見書の取りまとめが始まり、今週金曜日(5月28日)の第7回が最後か、と言われている段階です。ところが、ま […]
シアトル・ヘンプフェスで知り合ったアメリカの大麻合法化活動家はたくさんいますが、Dr. Sunil Kumar Aggarwal(スニル・クマール・アガルワル)もその一人です。「Medical Geography(医学地 […]
近年、海外では医療目的および嗜好目的での大麻の規制緩和が相次いでいます。2020年末には国連麻薬委員会が大麻の違法薬物としての規制見直しを行いました。 一方、日本においては大麻所持には厳罰が科せられており、例年数千人の逮 […]
11月21日を皮切りに、ZOOM を使ったオンライン上映会を開催中の『CBD Nation』。ご覧になった方は、医療大麻のことを知らない家族や友だちにも観て欲しい、と思われた方が多いのではないでしょうか。 また、情報満載 […]
2020年、オレゴン州の有権者は大麻を含む全ての薬物を非犯罪化することを選びました。 諸外国では薬物使用者を逮捕、投獄することは誰のことも幸せにしないという認識が急速に広まりつつあるように感じられます。しかしながら本邦で […]
あ Green Zone Japan が Project CBD 日本事務局となったことをお知らせしてから5か月。Project CBD 日本語版が満を持して発進しました。 あ https://projectcbd.or […]